南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

留学先大学と授業の取り方

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ここで、私の交換留学先の大学について軽く説明しようと思う。

 

 

名前は、Universidad de los Andesロスアンデス大学という。

 

コロンビアの首都ボゴタの東側に位置するこの総合大学には、学部生・大学院生がそれぞれ15000人と5000人程度在籍している。(2017年)

 

学部で39、修士で61、博士で15と、多様なプログラムが存在する。

音楽や芸術の学部もある総合大学だ。中でもビジネス系が強いらしい。

 

創立は1948年と国内の私立大学では最も古く今年で70周年を迎える。

 

イギリスの教育専門誌が発表する世界大学ランキングでは南米で10番以内に入っているらしく、コロンビア内では1位2位を争うという。まあランキングなんて何を指標とするかによって大いに変動するものだが。

 

学費は日本の国公立大学より高いらしく、基本的に日本より物価の安いコロンビアにおいては経済的に恵まれた者の割合が当然かなり多い。とはいえ、奨学金やら助成金やらもあるそうなので、そこまで偏ってはいないのかもしれない。

 

学生数は多いが、留学生は200人に満たないくらいで、学生の5分の1くらいが留学生である筑波大学に比べると少ない。いや、筑波が多すぎるのか。

 

日本人は、筑波からの交換留学生が他に2人、上智からが1人で、3人とも前学期から通っている。私は現時点で唯一の日本人男子学生ということになる。アジア人全体でも10人くらいしかいない。

 

 

 

私は一応、人類学専攻ということでこの大学に来ている。

 

しかし、お店で自分が何を注文しているのか分からないのにとりあえず頷いているようなレベルの私が、いきなり大学のアカデミックレベルのスペイン語に対応できるわけがない。

 

というわけで、今学期に取ると決めた授業は以下の9つ。

 

・初級スペイン語

・幸福に関する哲学系の授業(英語)

・19世紀の英文学女性作家に関する授業(英語)

・ソフトボール

・カンフー(中国武術)

・カポエイラ(ブラジル発祥の武術兼パフォーマンス)

・合気道(日本武術)

・トータルトレーニング(全身を使うハードなもの)

・軍事訓練(ちなみにコロンビアは兵役があるらしい)

 

 

そう、3分の2が体育というシュールなことになっているのである。

 

本当はテコンドー(韓国武術)やら太極拳(中国のエクササイズ)やらヨガ(インド発祥)やらクライミングやら、もっと取りたかったのだが、履修登録期間を過ぎてしまい取れなかった。

 

なぜこんなにも体育が多いのかというと、

 

・運動が好き

・色んなスポーツをしたい

・スペイン語が分からなくても何とかなりそう

・知り合いが増えそう

 

というのが主たる理由となる。

 

言語に不安のある交換留学生は、運動好きなら体育を色々取ってみると良いと思う。

 

英語開講の授業は数も種類も少なかったので、マシだと感じるものを取ることにした。とはいえ、19世紀の英文学女性作家なんて興味ないのだが。

人類学系の授業など、関心分野は後期にスペイン語で取るつもりだ。

 

この大学、というかコロンビアでは、GPA (Grade Average Point)、成績の平均ポイントが1.5から5.0の間で決定される。交換留学生は、3.5以上なければ次の学期には進めないというシビアな設定となっている。

聞くところによると課題や試験が多いらしく、日本でのようにぬるくはいかない。

 

これから約2ヶ月間は、授業を切ってもGPAには反映されない。その間にどれかを意図的にドロップする可能性はあるが、それ以降は取りこぼさないよう努めて、3.5を切らないようにしなければならない。

 

なかなかハードになりそうだ。

 

 

 

 

 

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