南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

授業はじまる

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1月22日、授業が始まった。

(※写真は23日のもの)

 

授業初日は8時から1限の初級スペイン語。

 

日本の大学では1限は9時開始が一般的であるなか、私の在籍する筑波大学は8時40分開始と早く、ゆえにいつも苦しめられていたのだが、ここにきて8時。

 

留学前は、果たして遅刻せずに教室に辿り着くことができるだろうかと一抹の不安を覚えていたものであったが、時差ボケの影響で4時に目覚めるカラダに出来上がっていた私の敵ではなかったようで、余裕の出動。

 

しかし、私の手元にあったキャンパスマップは情報が古かったようで、全く離れた別の大学のキャンパスに入ってしまい、これはおかしいぞとGoogle Mapsを確認しているうちに無情にも時計は8時を回る。

 


初日から遅刻―。

 

3年前の大学の入学式も、スーツのネクタイを結べずにチンタラしていたら道が分からなかったこともあって遅刻したことを思い出す。


たまたま遭遇した大学の事務員の方が近くまで案内してくれて、そこからさらに二人の大学関係者に道を尋ねてようやく授業のある建物に辿り着いた。

 

キャンパスは縦にも横にも広く、行き来が大変だ。

 

 

この大学はセキュリティがしっかりしている。

 

大学の周りには防犯カメラが多く、大型犬を引き連れた警備員が多数巡回している。学生証を機械で認証しなければキャンパスには入れない。

 

 

私はまだ学生証が交付されていないので、キャンパスに入るにもパスポートと入学許可証のコピーを警備員に見せなければならないので面倒だ。

 

15分遅れで教室の扉を開ける。

 

日本人は、有名なエスニックジョークに「日本人ほど時間を守らない国民はいない。やつらは約束よりも10分早くやってくる」というものがあるほど、約束の時間に間に合う几帳面な性格で知られている。

 

4時に起きてドヤ顔で教室に向かった私が、まさか初日の1限から逆の意味でその期待を裏切ることになるとは予想だにしていなかった。

 

 

教室に入ると、20名ほどの学生と、金髪で中年の女性教員が一斉にこちらを向く。

名前と出身を尋ねられる。どうやら自己紹介タイムだったようで、ホワイトボードには色んな名前が書いてある。

 

奥の空いている席に座った。

この日は、隣の学生に質問をしてその人のプロフィールを図に表して他の人に発表するという内容で授業が展開された。

 

隣の男は、こんな顔に生まれたかったと思うような、ワイルド系の爽やかハンサムボーイで、アメリカのフロリダから3日前に来たという。

 

父親がコロンビアだそうで、今は叔父の家に泊まっているのだそう。

 

この大学、交換留学生は一学期間に最低9単位は取得しなければ次の学期は受けられないことになっているのだが、彼はこのスペイン語の授業しか取っていないとのこと。

聞けば彼は多くの交換留学生がそうであるように一学期間しか在籍しないため、気にしていないようだ。

帰国後は、またコロンビアの別の大学に留学するとのこと。

 

無論彼は英語が流暢だが、なるべくスペイン語を使って会話した。

 

彼とやり取りしたあと、前の席に座っていた男女三人組と、他己紹介をしあった。彼らは皆スイスとスウェーデンのハーフだそうで、年齢は23とか25。確かに北欧っぽい顔をしている。

 

教室には韓国人の女の子が1人いたほか、30代後半くらいと思しき男性もいて、人種も国籍も年齢も割と多様であった。

 

そんな感じで和やかな時間が流れ、80分間の授業が終了。

遅刻が成績に響くといやなので、授業後に先生に地図の不備などを弁解しておいた。

 

 

11時からは、Entrenamiento Total、トータルトレーニングだ。

 

体育施設に行くには長い坂を登らなければならない。週5体育の私は平日は毎日ここを登らなければならないのかと若干憂鬱になりながら歩き、無事教室に辿り着いた。

 

公表されていたものとは異なる部屋であったため、混乱してまたもや遅刻した。

 

 

40人以上はいるであろう学生達が大きな輪になり、何やら自己紹介が始まる。

 

名前と学年と専攻、なぜこの授業を取ろうと思ったのかという内容であることは察知し、他の奴らの表現をパクってなんとか事なきを得た。

 

笑いを誘うような機知に富んだ言葉を発せるようになるには、まだまだ足りないものが多すぎる。

 

 

 

そのあと施設内を全員で好きなペースで走り、再び部屋に戻って教員の指示に従ってカラダを動かした。全身をフルに使う、かなりハードなメニューだ。標高の高さにまだ慣れきっていないため、すぐに息が上がる。途中でバテている者も結構いた。

 

想像以上にハードな授業ではあったが、体育の授業でも先生は結構喋るのでスペイン語の勉強になるし、これはこのまま取り続けようと思った。

 

 

 

 

 

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