南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

滞在3週間目の今思うこと「やっぱり言葉」

 

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体育館に向かうときに通る坂

 

今日はコロンビアに来て18日目。

 

長かったような短かったような、とにかく色んな出来事があった。そりゃ、新しい環境に身を置いているわけだから、当然なのだが。

 

一度来たことがあるからか、特に問題も違和感もなく過ごすことができている。不思議と、外国に来ている感がない。

 

こっちに来てから運動する機会が格段に増えた。

なぜなら体育の授業を6つも取っているからだ。本当はもっと取りたかったが、履修登録をし損なってしまった。

まだカポエイラは始まっていないが、既になかなかハードだ。

授業以外にも、友人とモンセラーテの丘(ボゴタのシンボル的な丘。上に教会がある)に登ったり、週1-2回は友人らと筋トレをしたり、皆でダンスしたり卓球したりと、運動する機会がとにかく多い。

酸素が薄いので、なかなか大変だ。

 

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モンセラーテの丘

 

フレンドリーな人が多い。学生同士だから尚更というのもあるのかもしれない。

言語が満足にできなければコミュニケーションが難しいので、私が逆の立場であれば敢えて積極的に私のような人間に絡みにいかないと思うのだが、どういうわけか、よく誘われる。

私が日本人という希少種だからというのも勿論あるだろうけれど、もっと自分の内面の部分を出せるべく、スペイン語運用能力を向上させなければと常に感じる。

 

スペイン語は、ここに来る2ヶ月弱前までは1ヶ月ほどは単語中心に学習していたが、それ以降は色々やることがあることを言い訳に、現実逃避的に向き合わずに過ごしてしまった。だから、今はなかなか大変だ。

英語よりも文法が面倒なので、なかなか手間がかかっている。初級スペイン語の授業が週に4回あり、また毎日何かしらコロンビア人の誰かと絡むので、日常的に使わざるを得ない環境であるとはいえ、自学自習がモノを言うことになるのは言うまでもない。

少しずつ運用できるようになってきていることは自覚しているが、この成長スピードのままではマズい気がするので、一層頑張ろうと思う。全てはコミュニケーションを取れるようになって楽しむためだ。


言語の勉強は、結構楽しい。

面倒臭さも勿論あるし、やらなければという強迫観念はいささか疲れるのだけれど、新しい単語を覚えるたびに、新しい文法を理解するたびに、自分の表現が少しずつ広がってゆき、周りの表現が少しずつ分かってくる。

昨日は分からなかったものが、分かってくる。世界を知っていく感覚だ。それはモチベーションにもなるし、ワクワクする。

 

日本語という母国語が通用しないこの環境において、私は大いに無力だ。
当たり前のことだが、日本で当たり前にできていたことが、うまくできなくなる。
レベル100だったのに、レベル1からもう一度やり直している感覚だ。

コロンビアでも人気の日本アニメで言えば、「ドラゴンボールGT」でカラダを小さくされてしまったカカロットのように。

「鋼の錬金術師」の劇場版「シャンバラを征く者」において、錬金術を使えない異世界に来てしまったエドワード=エルリックのように。

 

これは試練なのだろう。そしてそれは何より私が求めていたものだ。、
「修行・冒険・道楽」とは、留学における3本の軸を端的に示す表現として好んできたが、そのいずれもを、今体感している。
勿論、日本にいても、この3つを体現することはできるし、ある程度はしていたが、総量のレベルが違う。

 

私は日本にいたとき、常にアンテナを高く張るよう心掛けていた。キャンパス内のチラシにはよく目を通していたし、新聞もなるべく読むようにしていた。
「知らなかった」というだけで、様々なチャンスや他のもっとワクワクする選択肢をみすみす逃して後悔したくなかったからだ。それは、主に高校時代に沢山の後悔を感じたことに起因する。

しかし、この地においては、情報を情報として処理できない、しきれない。3日間あった留学生向けオリエンテーションでは、様々な有益情報の大半は単なる音として認識された。
そんな調子だから、今は日本に居るときほど情報収集に力を入れられていない。

 

日本でもパーティなどの席では、あまり喋りまくるわけでもないし、BGMがうるさいと話す気力が失せるのだが、それはコロンビアにおいても同じで、寧ろ言葉の壁が大きいことにより、一層コミュニケーションを楽しめない。自分の弱さは素直に受け止めることも大切だが、やはり言語だろう。

 

スペイン語の最初のクラスで隣に座ったことで仲良くなったアメリカ人とも、互いになるべくスペイン語で話しているが、それによって、英語が浮かばないときも、スペイン語で言おうとしているフリをして、円滑にいかない部分を多少は誤魔化すことができる。

今後は、可処分時間を増やしてスペイン語学習により邁進して成長スピードを上昇させていくとともに、コロンビア事情への理解を深めていきたいと考えている。肉体鍛錬やギターへの取り組みも大事だが、まずはスペイン語だ。行動は早め早めに。

 

 

 

 

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