南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

放浪期と安住期

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21歳になった今も、色んな意味での放浪癖は未だに全く抜ける気配を知らない。

 

 

人生は放浪期と安住期の様々なスケールでの繰り返しである。

 

分からないなりに色んなものに手を出しつつ模索し、何かこれだというものが見つかればそこに集中・注力する。

 

自由に色んなものに手を出せる大学生と、仕事が生活の多くを占めざるを得ない社会人という対比もあれば、広く浅く教養に触れる大学1,2年生と、専門的に取り組む3,4年生という対比もある。

 

そして私は、今は間違いなく放浪期的傾向が様々な方面において色濃い。

 

思えば私はずっとそうであった。趣味は豊富であるし、大学時代に入ったサークルや団体は10を超える。

 

そしてそれらはいずれも、摘み食いと言っていいレベルの関わり方しかしてこなかった。

 

強烈な好奇心が、刺激を求める心が、(そして飽きっぽさが、)私に安住させることを良しとしない。

 

高校時代に制限の多い環境にいたことで、さらにその傾向が強くなったのかもしれない。

 

そんな私から放浪癖、様々な方面における放浪的期傾向が抜けるとすれば、ずっと先のことになるような気がする。

 

そんな、ここじゃないどこかを常に追い求め続けるふわふわした綿毛は、いつかどこかに根を下ろすことができるのだろうかと些か不安になる。

 

恋人がいても多少の目移りだってする。それは仕方のないことだと思う。

放浪しなければ、納得して安住することはできない。

他により良い安住の地があるかもしれないという思いから逃れることは一生できないのかもしれないが、充分な放浪を経たのとそうでないのとでは、納得感が違ってくる。

 

私の共感・尊敬するとある人物も、長い放浪・数々の恋愛の末に今は奥さんや子供と日本に定住している。酔いも甘いも思う存分知れば、いずれ(少なくともある程度は)安住できるのだと思う。

 

将来のことなんて分かりようがない。

人生80年だとして、まだその4分の1程度しか生きていないのだから、残りの4分の3を今決めようとしなくていいし、決められるものでもない。

考えても分かりはしないのだから、今はただ、今この瞬間を真っ直ぐ見据え、包容しよう。

 

(2017年9月に執筆) 

 

 

 

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