南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

「アイツすげぇな」と焦って真似する前に一旦立ち止まって考えてみよう

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強欲にして行動力のある者の人生は、恐らく波乱に満ちたものになる。

 

凄いと思えることを誰かがしているとき、「よくそんなことできるな」と思うこともある。

 

そういった凄い行動は強い欲求・欲望があってこそのものであり、そこまでそれらが強くない人からするとなかなか理解できない。

 

欲求・欲望とは、カネ・地位・名誉のようなものもあれば、好奇心や冒険心、忠誠心、愛、食欲、肉欲など、様々だ。

 

そうした”強欲にして行動力のある者たち”は、見ていて愉快で刺激的で輝いていることが多い。

 

 

当然だ。

 

自分の欲望に素直に行動できるのは、自分の人生を生きているということでもある。

 

 

しかし、そうした、自分はしようと思わない選択、自分にはできない選択をしている人たちを見て、焦燥感や劣等感を覚えて「自分も何かしなきゃ」と思う必要はない。

 

なぜなら、「行動のための行動」では見せかけに終わり、真に自分の欲望を満たすことはできないからだ。隣の芝は青く見えるものだ。

 

例えば100人と寝たナンパ大学生の話を聞いたとき、その行動力は凄いと思うと同時に、それはその者の欲望の強大さがなせる技であって、私には真似できるものでも強いて真似したいと思うものでもないことに気付いた。

 

きっと真似しても、その人の得る充実感を越えられはしないだろう。心から求めているわけではないのだから。

もちろん、やることに意味がないわけではないが。

 

 

ただ、他人の欲求を知ることには意味がある。

 

自分の気付かない何かを発見できるかもしれないからだ。

 

自分にはあまりない欲求を抱いているとしたら、面白いに違いない。(まあこれも知的好奇心という欲求が強くなければ至らない発想かもしれないが)

 

それに、もしかすると、自分が気付いていないだけで実は抱いている欲求を知るキッカケとなるかもしれない。

 

 

 

しかしまあ他人の欲求はあまり気にせずに、ただ自分の欲求を知り、自分の欲求に素直になって、自分の人生を歩めばいい。

 

じゃあ夢も野望も欲望もない自分はどうすればいいんだ、と悩んでいる人は、無理してそれらを持とうとするのではなく、そういう人の生き方や考え方をよく知った上で、自分らしいと思える生き方を選択すればいいんじゃないだろうか。

 

(2017年2月に執筆)

 

 

 

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