南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

負の感情に上手く対処してクールに生きるために大切な2つのマインド

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負の感情との付き合い方について。

 

 

ここで言う負の感情とは、"怒り"や"憎しみ"や"恨み"のことを指す。

 

状況には依るが、負の感情との向き合い方に関して私が言えることが大きく2つある。

 

 

それは、

 

1. 負の感情に迎え撃つな

 

2. 負の感情から無理に逃げない

 

 

 

 

ではまず、「1.負の感情に迎え撃つな」から説明する。

 

ここで言う"迎え撃つ"とは、相手の感情的な暴言や何らかの策略に対して、同じ姿勢で返報する、ということ。

 

 

例えば、相手が感情的になって攻撃的な言葉を吐いてきたとする。

 

大抵の人は、そこで言い返したくなる。

 

それをグッと堪え、冷静な返しをする。或いは無視する。

「柔よく剛を制す」と言うように。

 

負の感情に負の感情を以て応えてはならない。

泥沼化することは目に見えている。

 

 

相手の刺々しい憎悪の荒波には、波打つことのない清らかな静水で接するのだ。 

 


~イメージ~


刺々しい憎悪の荒波

www.youtube.com

 
波打つことのない清らかな静水

www.youtube.com

 

 

相手の負の感情に乗ってはいけない。

同じ土俵に乗ってはいけない。

"争いは同じレベルの者同士でしか発生しない"ともよく言われる。

 

コミュニケーション面で、あとでイチャモンをつける口実となるような欠点・不備を作らないことだ。

 

 

以前、私の友人の浮気が発覚して、彼氏に振られるという事件があった。

当然ながら、彼氏は納得がいかず、友人に攻撃的なLINEを送った。

それを無視し続けた友人であったが、1ヶ月後に返信する。

 

相手からの反応は、「もうお前に興味ないから」といったニュアンスのものだった。

 

それに対してどう返信するかということで、別の友人が代わりに感情的で攻撃的な長文を作成して送信した(私は反対したが)のだが、それに対する次の返信は「長文お疲れ、もうLINEしないでね」といった具合のアッサリとしたものであった。


こう返されては、肩透かしを食らうよりほかはない。

相手が感情的に返してきていた方が良かった、と彼女は言った。

 

相手の感情的な言動は、相手にせずにうまく受け流すのが一番いい。

 

もっともこれは、使い方を間違えるとただのよく分からないクズ野郎になってしまうので注意。

 

優しい言葉には優しい言葉が、キツい感情にはキツい感情が返ってくる。

感情は返報するのだ。

 

寧ろ、相手の攻撃を柔らかく包み込み、優しさのある言葉を返せば、相手は怒りや憎しみの行き場をなくして肩透かしを食らったようになって、一気に姿勢を軟化させてくる可能性が高い。

 

優しさに怒りや憎しみをぶつけるのは子供っぽくてダサいと分かっているからだ。

 

 

 

続いて、「2.負の感情から無理に逃げない」について。

 

 

腹の立つことがあったとする。

 

合理的な人間は、負の感情に苛まれて無為な時間を過ごすなんてバカらしい、と割り切って生産的なことに時間を費やそうとするだろう。

 

それでうまく行けばいいのだが、そうして不完全に消化した負の感情は、また沸々と沸き上がってくるものだ。

そうして、中途半端な気持ちをずっと抱き続ける不安定な状態が続く。

だから、こんな風に負の感情と向き合うことを避けて無理に逃げようとするのも考えモノである。

 

感情を書き出してみたり家族や友達に愚痴ったりすることで、言語化して感情を整理・消化することを私は勧める。

 

愚痴を言うのは悪いことだ、という風潮はあるが、確かに愚痴ばかり発していては人が離れていくだろうし、筋の通らない愚痴を発していても、共感されないばかりか内心バカにされるだろう。

 

しかし、あくまで、「理不尽な目に遭ったときの正当性のある」愚痴を「少々」発する場合は、そうマイナスなイメージを持たれることはあまりないだろう。

 

愚痴が湧かないほど世の中は平穏なものではないのだから。

 

まあどんなイメージを他者に抱かれるかは、日頃の人付き合いの如何に依るが。

また、自分を正当化するために事実を曲解しすぎるのは違う、ということもお忘れなく。

 

 

 

以上のように、迎え撃たず無理に目を逸らさず、上手く受け流したり発散したりする。

 

これが、負の感情との上手い付き合い方である。と私は経験から語る。

 

 

とはいえ、「迎え撃たない」に関しては、あくまで原則そうした方が相手との関係性や状況が悪くならない、という話に過ぎない。

 

相手との関係がどうなってもいい場合や、その場限りの関係である場合、さらには今後の生活に支障が生じない場合や、迎え撃たなければ後悔すると感じた場合、自分なり正義を貫く必要がある場合などは、その限りではない。

 

そんなときは、思い切り怒りなどを発散させてしまうのも、一つの現実的な選択だと思う。

 

 

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(2016年12月に執筆)

 

 

 

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