南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

立食パーティで上手く会話できないアナタにオススメしたい5つのコツ

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立食パーティは苦手だった。

なぜ過去形なのかというと、以前コツを掴んだからだ。

 

 

 

なぜ苦手だったのか。

 

そもそも私は生来シャイな生き物だ。(高校時代までは気になる人がいてもロクに話しかけることもできなかった)

 

そして、初対面の人との薄っぺらい会話を楽しむのが下手だった。

 

そうでなくても、騒がしい場所においては会話する意欲が減退してしまう。静かな場所で少人数でリラックスして話すのが結局一番好きだ。

 

また、私は飲酒すると顔が赤くなりやすいので、それを気にしてあまり飲まないから尚更周りとの温度差が生じてしまい、孤立感を覚えやすい。

 

そして、誰と話せばいいのかが分からなかったのだ。

 

あまりコンディションのせいにはしたくはないが、波があった。

 

 

 

昨年11月頃、運営に携わっていたとあるトークイベントのアフターパーティがあった。

 

知り合いも割といたので多少の話はしたが、初対面の人との会話は殆どなかった。

 

その日はマラソン大会で長距離を走って疲れていたこともあり、あまり他の人に興味を抱く余裕が持てずにいた。

 

 

 

後日、そこにいた友人から、世界を旅しながらプロギャンブラーとして生計を立てている人がその場にいたという話を聞いた。

 

目の大きな中年男性だという。

 

確かにそんな人がいたことを思い出す。

 

まさかその人がそんな特殊系の人だったとは思わなかったので驚いた。

 

話しておけば良かったとは思うものの、そのときはその人の内面なんて知る由もないのだから、無理もない。

 

 

 

そこから得た教訓。

 

「周りにいる人たちは皆、自分にとって何かしら興味深い一面を持っている(に違いない)」と考える。

 

そう考えれば、話しかけない理由はない。

 

 

 

しかし、そうはいっても誰に話しかけるか迷い、恥ずかしさもあって尻込みしてしまう人だっているだろう。

 

私もそうだった。

 


昨年の終わり頃、完全な成り行きで急遽都内のとあるトークイベントに参加したとき、隣の人と「自分のコンプレックス」について話し合う時間が数分設けられた。

 

私はそのとき、隣にいた女性に

「パーティが苦手なんです。何を話せばいいか分からないし」

と話した。

 

その前日に横浜で参加したとあるパーティで上手く立ち回れなかったことを引きずっていたのだろう。

 

その後の懇親会(立食パーティ)で、そのときの女性から

「分かるよ、私もそうだった。誰に話しかければいいか分からないんだよね」

と言われてハッと気付いた。

 

 

「誰に話しかければいいか分からないんだったら、誰でもいいからとりあえず話しかける相手を決めてしまえばいいんだ」と。

 

 

その発想に至ってからは、その場を楽しく過ごすことができたし、その後に繋がる出逢いにも恵まれた。

 

 

私はヒッチハイクを沢山してきたが、見た目は強面だったり無愛想だったりしても、意外と乗せてくれたりフレンドリーだったりする人が多いことを実感してきた。

 

だから、見た目や雰囲気など気にせずに、とにかく決断して誰かに話しかけてみる。

 

相手も同じ人間であるし、そもそもパーティの場にいるのだから、基本的に人嫌いというわけでもないだろう。

 

誰とも話せずにいると次第に硬直していき、状況はますます悪くなっていく。

 

自意識過剰に陥るなかれ。

 

▼関連する人気記事。自意識過剰から脱却して精神的に自由に生きるために。

neoism.hatenablog.com

 

 

選択肢が多いとき、人は迷い、ときに行動に踏み出すことができなくなる。

 

しかし、選択肢が絞られていれば、迷いは薄れ、行動しやすくなる。

 

この心理を活かして、自分の脳内で選択肢を絞るのだ。

 

 

 

 

しかし、どんなに魅力的な人と出会って、話してみても、その人が積極的に自分自身を発信するとは限らない。

 

魅力を発掘できずに途中で見切ってしまったり、時には、見た目で判断して足切りしてしまったりする。

 

岩を削ってその中にある鉱石を見つけ出すことができるか否かが、結果を大きく変えるわけだ。

 

 

 

そこで重要になってくるのが、相手の魅力を上手く引き出して、興味をそそられるような状態に持っていけるような質問。

 

とりあえず話しかけたならば、軽くアイスブレイクを挟むなりしてから、その人のパーソナリティや価値観を垣間見ることのできるような質問をいくつか投げかける。

 

 

「今日はどうしてここに?」

「何が好きですか」

「趣味は何ですか?」

「普段/休日は何をしていますか」

「どんなお仕事されてるんですか?」

「サークルや部活は何かやってるんですか?」

「その活動にどんな価値を置かれているんですか?」

「野望とかあるんですか?」

 

 

などといったシンプルな質問でも随分広がることだろう。

 

私は純粋にそういうのが気になるので、状況を見つつそういった質問をよく発する。

 

こういった質問を会話の流れの中で投げかけて、相手の日常や思考プロセスやビジョンを探ることで、何に取り組み、何に価値を置き、何を喜びに生きているのかなどを少しでも知ろうとするのだ。

 

同時に自己開示もして、会話を円滑に進める。

 

そうすればきっと、その人の魅力を何かしら発見することができ、会話が盛り上がることだろう。

 

つまらなければ他に行けばいい。

 

 

 

同時に心掛けたいのは、「相手を安心・リラックスさせる雰囲気」

 

怖い表情をした奴が話しかけてきたら不安になる。

 

だから、表情や姿勢、声色などに関して、明るく穏やかな雰囲気を心掛ける

 

それらは相手の発話を促すためにも重要だろう。

 

私は強面でガタイが割と良くて声が低いこともあって、相手に威圧感を与えてしまいやすいらしく、ゆえに意識するようになった。

 

本当にこれは発言内容よりも相当重要だ。

 

最近たまたま絡んだとある日本人の文化人類学者には決定的にその姿勢が欠けていて、険悪なムードになった。

 

 

▼関連:本当に大切な「コミュ力」とは何かについて。全ての人にオススメ。

neoism.hatenablog.com

 

 

また、後の関係の発展を期待するならば、如何に興味を抱いてもらえるかも重要なので、自分が魅力的に伝わるよう相手に応じて工夫することも大切になってくるだろう。

 

魅力は発信しなければ伝わらない。

 

他とは一線を画す尖った情報は人の興味を喚起する。

 

逆に言えば、いくら尖った人物であっても情報がなければ興味の抱き様がない。

 

授業でよく近くに座っている知らない人が、実はめちゃくちゃ面白い奴であることを知らずに卒業してゆく。それは勿体ない。

 

だから、自己アピールは侮れない。

 

やりすぎると不自然で不格好だが、誰かが分かってくれるだろうなどという消極的な姿勢では機を逃すばかりだ。

 

もし何かのちに繋がる出逢いをその場に期待するのなら、ある程度アグレッシブに行かねばその場にいる意義は大きく損じる。

 

 

私の場合、例えば昨年末に富士山樹海野宿を経てヒッチハイクで大阪梅田に移動して高校の同窓会に参加したときは、背負っていたデカいリュックを発端に、意図せずとも元同級生たちの好奇心を大いにそそることになったし、その後成り行きで辿り着いた立ち飲みバーでも、そのエピソードのインパクトにより周囲の尊敬を勝ち取り、様々な人から連絡先交換を提案されるなどした。そして、そこで出逢った一人に、翌日の昼飲みに誘われ、またそこで十数名との新しい出逢いがあり、楽しい時間を過ごした。(他にも何人かから後日の誘いが来たが、残念ながら留学の準備などのために関西を早くに離れてしまったため実現することはなかった)

 

つまり、インパクトのあるエピソードひとつで、機会が大いに拡がったわけだ。


このように、即出ししても自然な、自分のパーソナリティや生活を垣間見せることのできるインパクトのあるエピソードを用意しておくと良いだろう(その場に来た経緯など)

 

意図せずともその効果は絶大であったので、私はこれを推奨する。

 

 

とはいえ、今後繋がりたいと思えるような人物であるかを判断するためには、いくら自分を知ってもらっても相手のことを知ることができなければ意味がない。

 

相手の自己開示を促すためにも、相手に価値を感じてもらうためにも、ある程度の自己開示は勿論大切だが、やはりより重要なのは先ほど述べたように相手を知ることだ。

 

 

 

というわけで、パーティ等の席でのコミュニケーションにおける私流の心得。

 

 

「暗示」

周りにいる人たちは皆、自分にとって何かしら興味深い一面を持っている、と考える

 

「決断」

誰でもいいからとりあえず話しかける相手を決めてしまう

 

「雰囲気」

親しみやすい雰囲気を心掛ける(表情、姿勢、声色など)

 

「質問・開示」

興味ベースで相手のパーソナリティや価値観を知るための質問をしつつ、自己開示する

 

「喚起」

自分のパーソナリティや価値観を知ってもらえるようなインパクトのあるエピソードを自然な流れで会話に取り入れる(と尚良し)

 
 
これで決まり。
 
 
 
順番を少し入れ替えて、
 
暗示質問・開示決断雰囲気喚起
 
あんじしつもん・かいじけつだんふんいきかんき
 
 
 
「足、毛深っ!」
 
とでも覚えていただければ。
 
 
 
 
ちなみに私は飲み会はあまり好きではないので誘われてもほぼ行かない。
密集して騒がしい上に席の移動が難しいからだ。
それよりは少人数での宅飲みを好む。
 
 
なお、コロンビアだと現状、言葉が上手く通じない。
ここに書いてあること以前の問題だ。
 
 
Mierda!
 

 

 

 

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