南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

「コンディション」というマジックワードに囚われてちゃ殻は破れない

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「シクッた」

 

 

中学時代によく発していた言葉。

 

"しくじった"の略語である。

 

どういうときに使っていたかというと、主に試験などでケアレスミスを犯したときであった。

 

その言葉の裏には、「自分は実力があるのに運悪くミスをした」というニュアンスが内包されていた。

 

 

要は、実力不足を認めたくなかったのだろう。

 

そんな風に、運やコンディションを言い訳にする場面は多々ある。

 

 

単位を落としたとき

「勉強してなかったから」

「授業行ってなかったからな」

 

スポーツで活躍できなかったとき

「昨晩は殆ど寝てないから」

「朝から何も食べてないから」

 

ディスカッションの場であまり発言できなかったとき

「眠かったから」

「空腹で頭が働かなかったから」

 

 

これらの弁明は、いずれも真実かもしれない。

 

 

しかし、

 

「じゃあ、もし万全のコンディションだったら何ができたの?」

 

この問いを投げかけられたとき、果たしてどんな回答ができるだろうか。

 

 

本当にコンディションが悪ければ、確かにパフォーマンスは落ちる。

 

しかし、そのコンディションの悪さのせいばかりにしていないだろうか。

 

本当は、コンディションが良くても大したパフォーマンスを発揮できず、また別の何かを言い訳にするんじゃないだろうか。

 

もともと大した実力があるわけではないんじゃないだろうか。

 

確かに、コンディションが悪いからなどと言って手を抜けば、自分の実力の無さを思い知る機会を得ずに済む。

 

そして、「コンディションが悪かったから、手を抜いたから、出来なくて当然だ」なんて言い訳を重ねることになる。

 

コンディションが万全な時間なんて、誰しもそう多くはない。

 

いつだって何かストレスフルなもの(仕事、勉強、子育てなど)を抱えているし、体調だっていつもどこかが多少は悪い(怪我、花粉症、頭痛など)ものだ。

 

そんな、一生涯不安定な存在であるコンディションとやらを言い訳にしていては、いつまで経っても幻の理想の自分を夢想し続ける残念な人生を送ることになる。

 

コンディションが本当に悪くても、言い訳して諦めたり保身に走ったりするのではなく、今この瞬間に意識を向けて、その中で自分のできることをしていきたいものだ。

 

 

(2016年12月)

 

 

 

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