南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

ただ年齢が違うだけで先輩後輩関係に拘るの「めんどくね?」という話

f:id:neoism:20180309122859j:plain

 


先輩後輩関係というのはあまり好きではない。

 

 

小学時代は、部活などもないため、先輩後輩関係を意識することは特になかった。

別に先輩だからといって敬語を使うわけでもなかったし、誰も気にしていなかったと思う。

 

ところが、中学に入学すると、一気にそういう関係が出来上がる。

私自身、中学時代にサッカー部で先輩後輩関係で嫌な思いをした。

1歳程度しか年齢が違わないのに、後輩を理不尽に扱き使う、そんな先輩が多かったのだ。


他の1年生部員が大人しく従う中、私はある先輩に抵抗し、ターゲットにされた。

それを見た他の先輩が介入してきたが、先輩に刃向かうのは絶対悪という考えの持ち主が多く、私の言い分が通ることはなかった。


終いには彼らがサッカー部以外のヤンキー仲間などを呼び、最終的には1対6以上、空気感は1対20かそれ以上という状況だった。

同期の1年生は先輩の言うことに素直で、長いものに巻かれる奴も多かった。(長いものに巻かれる奴には当然嫌悪感を抱く)

 

まあともかく、こういう構図で戦うことになったのだ。

勿論私も黙ってやられていたわけではなく、手を出してきた先輩をグラウンドに沈めたり、タイマンを売られて休み時間に自転車置き場で決闘なんていう物騒な日常が続いた。

なんだかんだ刺激的ではあったが、この時期は学校に行きたくなかった。

そして、やられてやり返したということでのちに担任に呼び出されまくって散々怒られることに。泣いた。

かなり理不尽だ。顧問は家に謝りに来たが。

 

だから、私は次に入ってくる後輩には優しくしようと思っていたが、その結果舐められることになった。

中学生は当然ながら精神年齢が低いので、調子に乗ってつけ上がる奴が多い。

大学生ではあまりそういう奴はいないと思う。

 

こういった経験によって「先輩とか後輩なんてめんどくさい」と強く思うようになったのであった。

特に、高校では再び他学年との関わりが薄れた(部活に先輩がいなかった)ことにより、先輩後輩関係というものから遠ざかったからか、尚更苦手意識がある。

 

人生経験と実年齢は比例の傾向にあるとはいえ、勿論すべてがそんなわけではない。

高校3年生と大学3年生ならまだしも、例えば中学1年生と中学2年生、大学2年生と大学3年生に傾向的にそんなに大きな違いはない。

年下・年下だと知った途端に態度を変えるのは何だかなぁ、と感じる。

私はいわゆる後輩のことを後輩とは全く思っていない。

後輩のことを可愛い可愛いと言う人もいるが、私は大学の後輩を可愛いと思ったことはない。1,2歳しか違わないのに「可愛い」だなんて言っている人を見ると、「俺・私、先輩してます!」感が感じられて共感できない。

 

それに、単純に比較できるものではないが、自分より年下でも色んな経験を積んでしっかりしている人は沢山いるし、その逆も然り。そもそもベクトルが違うのだから比較するのも変な話だ。

どっちが年下・年上なのかという探り合いも面倒だ。

 

とはいえやはり相手が年上だと敬語を使わなければうまく回らないことが多い。

場合によってはペコペコせざるを得なかったり(体育会系の部活に多い)。

 

先輩にLINEするときに「〇〇です!」などと、末尾に「!」をつける謎の風潮も好きではない。
後輩はテンション高めにいくという不思議な設定、暗黙の了解が、見ていて滑稽だ。

 

 

などとまあつらつら書いたが、先輩後輩関係が好きでない一番の理由は、

敬語を使うことで心理的な壁ができてしまうことだ。

敬語を使う対象には本心を伝えにくいものだ。

私はもっと気さくにふれ合いたい。

先輩と話すときはやはり少し疲れる。

妙に気を遣っている自分が嫌になる。

 

あるノルウェー人の知り合いがずっと前に言っていたが、ノルウェーでは先輩後輩関係はないそうだ。

敬語も使わないんだとか。

職場でも同僚と上司に対する言葉遣いが同じらしい。

実際羨ましい。生きやすいだろうと思う。

 

しかし、覆すようだが実際日本はこれでいいとも思っている。

日本社会がそうやって回っているし、大学1年が大学4年にタメ口なのは私も少し違和感がある。30歳とか50歳くらいの人にタメ語を使うのも然りだ。

なんだかんだ染みついている。

浪人時代も、4浪以上の人にはタメ語が憚られた。3浪まではタメ語。

 

私は、「お前」や「命令語」などと言った言葉は、先輩や同期には勿論、後輩にも使わない。(怒ったときは使うことも稀にある)

汚くない言葉であれば、年下だろうが年上だろうが、ある程度フランクに話したいと思っている。

 

 

(2016年3月執筆ベース)

 

 

 

クリックしていただけると励みになります(^^)

にほんブログ村 海外生活ブログ 海外留学(その他)へ
にほんブログ村

 

★Twitter、お気軽にフォローどうぞ!