南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

品川のお肉の情報館では無料で食肉を学ぶことができる!

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品川駅の近くにある「お肉の情報館」について。

 

お肉の情報館とは、牛や豚の食肉について、様々な資料を見ながら学ぶことができる、食肉市場・芝浦と場の小規模な関連施設

 

食肉市場・芝浦と場は、新鮮で安全なお肉を安定的に供給し、都民の皆様の食生活を豊かにするという大切な役割を担っています。

そこで食肉市場のことを知って頂くため、①と場の業務・役割の紹介、②肉の生産・流通の紹介、③食肉市場・と場に対する偏見や差別の解消など、皆様に親しまれる開かれた市場づくりと市場の活性化を図ることを目的に、平成14年12月に市場内に開設しました。

「お肉の情報館」案内|東京都中央卸売市場より

 

日常的な行為である食肉というものを見つめたいという好奇心から訪れた。

本当はナマの屠殺・解体現場を見てみたいが、日本国内でそれが見られるのは兵庫県の加古川食肉センターのみ

しかも、そこはある程度の人数の団体でないと予約できないという。

 

 

アクセスと入場

 

 

JR・京浜急行品川駅港南口(東口)から徒歩5分。

東京都中央卸売市場食肉市場 センタービル 6F。(見た目は普通のビル)

開館は平日10時-18時。

無料で見学できる。

所要時間は1時間程度。

撮影は禁止されている。

 

エレベーターで6階へ。

降りると、こじんまりとした部屋が。

大きさは一般的な小学校の教室の4倍程度か。

 

受付で名前などを記入して、自由に見学開始。

 

 

館内様子と展示内容

 

私が行ったときは人はほとんどおらず、私の見学した1時間強の間に居合わせたのは、食肉関係の仕事をしていると思しき人たち2人だけだった。

受付の職員の対応は丁寧で、気兼ねなく質問できる環境。

 

牛や豚の各部位の名称、食肉関連の病気や感染症、食肉の歴史、解体に使う器具などが資料とともに説明されていた。

解体シーンや作業工程を動画で観た。

 

これまでも同様の動画を映画「いのちの食べ方(Wikipedia)」(早送り再生推奨ドキュメンタリー映画。あまりに単調なので)で観たことがあったので驚きはなかった。

 

いのちの食べかた [DVD]

いのちの食べかた [DVD]

 

  

館内で見られる映像では、機械で肉がスルスルと綺麗に解体されていく。

この豚や牛が人間だったなら、自分だったなら、と考えると、確かに残酷だ。

 

論理が少々飛躍していると感じられる説明文があったり、食肉・解体を正当化する感じの展示が多かったりしたが、残酷なところもちゃんと紹介している。

 

屠場の従業員に宛てた脅迫の手紙、施設見学をした小学生からの感謝の手紙なども展示されていた。

 

 

施設を出て、品川駅前に戻ってきた。近くのビルを眺めると、吉野家、すき家、牛角、焼肉家と、牛肉や豚肉がふんだんに使われるお店がどんどん目に入ってきた。

意識してみると、我々は食肉に随分支えられていることが分かる。

 

現実感のない恐怖とともに、人々にとって大切で必要な作業であることを感じた見学だった。

 

 

 

政治経済の中心地、霞ヶ関で色々楽しめること、知ってました?

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