南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

【訪問注意】シリラート博物館はとにかくグロい【行き方】

f:id:neoism:20180328011456j:plain

 

NEOです。ブログと私についてはこちら

 

2016年の3月、2週間強かけてタイを一人放浪していたとき、シリラート医学博物館に行ってきた。

 

シリラート医学博物館は、又の名をシリラート死体博物館とも言う。

人間の死体が展示されている希少な博物館だ。

 

純粋な好奇心で渡航前から行こうと決めていた。

 

 

行き方

 

 

この地図の大きな川(チャオプラヤ川)を渡っていく場合、フェリーターミナルがあるのでそこでお金を払って舟に乗る。運賃は片道40円くらいだった。

 

すぐに到着。

少し歩くとすぐに辿り着く。

病院の敷地内にあり、白衣を着た人や患者さんらをよく見かけた。

 

200バーツか300バーツ(当時600-900円くらい)を払い、入場。

 

展示の説明は基本的にタイ語で、英語表記もところどころあった。

専門用語が多くて難しかった。

写真撮影は禁止。

 

 

 

展示内容

 

奇形児・幼児の死体コーナー

 

最初のコーナーは、奇形児・幼児の死体コーナー

 

双頭症など、奇形児のホルマリン漬けが沢山あったのだが、病名などを調べるために電子辞書を持ってくれば良かったと後悔した。

 

赤ちゃんの断面図はショッキングではあったが、内臓の配置などの知識が現実のものであることを確認できて純粋に興味深い。

 

また、妊娠〇週目の胎児なども置いてあった。最初は魚類の幼生と同じなのに、徐々に尾が消失し、人間の形になっていく。なんとも神秘的だった。

 

 

寄生虫と感染症コーナー

 

次のコーナーのテーマは、寄生虫や感染症

気味の悪い模型がずらりと並んでいた。

 

フィラリアに感染した人の模型があったのだが、一人は足を刺されてブクブクに腫れ上がっていた。

そしてもう一人はGolden Ballをやられてビーチボール以上のサイズに。

そのGolden Ballのホルマリン漬けも展示されていたが、人間のものとは思えないサイズだった。

 

昔から原始的生活への憧れはあるが、こういう感染症が怖い。

蛇やサソリもいるし、危険だらけだ。

 

 

骸骨・遺体コーナー

 

三つ目のコーナーは、骸骨・遺体コーナーとでも言うべきだろうか。

 

大量の人骨が並べられており、それも普通の人骨だけではなく、銃弾を受けた人の頭蓋骨などもあった。

 

写真の展示も多く、車で轢かれてグチャグチャになった人の姿や、リストカットしまくった人の腕、銃弾自殺した人の遺体などの写真がこれでもかというほどあり、気分が少し悪くなった。

 

子供も何人もウロウロしていたが、これは刺激が強すぎるのではないかと思う。

ハッピーツリーフレンズどころじゃねぇぞ。

 

腐敗した腕や各内臓のホルマリン漬けのほか、強姦殺人の犯人の焼死体(死刑)の展示もあった。

 

ここにも赤ちゃんの死体がたくさんあり、中には脳のない子供なんてのもあった。

 

なんでもアリなんだな、ここは。

まさにカオス。日本で展覧会を開いたら非難囂々だろう。

 

数々の衝撃的な展示のせいだろう、この日何も食べていなかったことも相まって、酒に酔ったかのようにクラクラしてきた。

 

 

なお、この施設のすぐそば、フェリー乗り場界隈には、ローカル市場が広がっている。

中心地と違ってボッタくってこようとする人はいなかった。

ここで歩き食いをするのは凄く良かったのでオススメする。

 

 

このように、世界の博物館には、日本では見ることのできない様々な展示が溢れている。メキシコにも死体博物館的なものがあったはず。

海外に行く際は、そうした奇妙な博物館を求めてみるのも一つ、面白い。

 

2016.03