南米留学放浪放言記

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ヒッチハイク完全マニュアル第2弾【3つの手法と長所やコツ】

 

これまでのヒッチハイク経験から導き出したヒッチハイクの手法やコツなどをまとめるヒッチハイク完全マニュアル第2弾。

 

今回は、3種類のヒッチハイク手法の内容と特徴、さらにはそれぞれのメリット・デメリット、適性環境、コツ・注意点を紹介する。

 

なお、SAとはサービスエリアを、PAとはパーキングエリアを指す。

PAはSAに比べて小規模である。

 

また、手法の用語はオリジナルである。

 

第一弾はこちら。

neoism.hatenablog.com

 

 

 

 

サムズアップ法 (Thumbs-up way)

 

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内容:道端で指を立てて待機、或いは歩く。

 

特徴:基本的に打率が悪いが、もっとも手軽に実行できる。ヒッチハイクの代名詞。

 

メリット

・紙やペンが不要なため、どこからでもすぐに始められる。

・歩きながらでも実行しやすい。

・雨が降っても傘を差しながら実行しやすい。

・指1本で停まってくれたときの達成感を味わうことができる。

 

デメリット

・気付かれにくい。

・運転手側からすれば、わざわざ行き先を尋ねなければならないため面倒に感じられ、スルーの対象となりやすい。

・時には冷ややかな目を向けられる。

・暗くなると使いにくい。

・車の数が少なければかなりの時間を費やしうる。

 

適性環境 (威力を発揮する環境):

・シンプルな地の道。(直線道路など)

・紙やペンがない状況。

・暗くなく、目に付きやすい状況。

・ボードを作成する時間的余裕のない状況。

・停車しやすい場所。(混雑していない道路、信号の手前など)

・車の本数が一定以上である状況。

 

コツ・注意点

・運転手に目を合わせようとする。

・行き交う車が軌道を変えずに済む程度に身を乗り出してアピールする。

・ポケットに手を突っ込まない。

 

 

 

レイズアップ法 (Raise-up way)

 

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逆帰省中にレイズアップ法で深夜に富士山の麓のSAまで乗せていただいた方と

 

内容:行き先(方面)をマジックなどで大きく書いた紙などを道端で携えて待機する。

 

特徴:紙(画用紙)とペンがあれば手軽に実行でき、且つ会話発展の期待値が高い

 

メリット

・行き先を提示することで、注意を向けてもらいやすい。

・「声をかけてくれる=同じ方面行き」であるため、せっかく声をかけてくれたのに方面が違ったということには(ほぼ)ならない。

・見知らぬ人を車というプライベート空間に招き入れるというハードルを乗り越えて声をかけてくれる人は、好奇心旺盛でコミュニケーション能力が高く、優しい人である可能性が高い。そのため、車内での会話に苦労することがあまりない傾向にある。

・ゆえに仲良くなりやすい。(経験が少ないがサムズアップ法も同様であると思われる)

・目の前で車が停まってくれたときの達成感を味わうことができる。

 

デメリット

・(ジャストアスク法に比べて)時間がかかる。

・紙とペンを用意する必要がある。

・時には冷ややかな目を向けられる。

・暗くなると使いにくい。

・雨が降ると紙が濡れてしまう。(対策は可能)

・車の数が少なければかなりの時間を費やしうる。

 

適性環境 (威力を発揮する環境):

停車しやすい場所。(混雑していない道路、信号の手前、SAの出口手前など)

・気付いてもらいやすい場所。(信号の手前、SAの出口手前など)

・車の本数が一定以上である状況。(曖昧)

 

コツ・注意点

・運転手に目を合わせようとする。

・行き交う車が軌道を変えずに済む程度に身を乗り出してアピールする。

・読みやすいように少し大きめの紙に太めに書く。(太めのマジックや筆ペンを使用)

・文字にデコレーションを加えることで、注意を引いたり安心感を与えたりする。(例えば文字を可愛らしく書けば、そこから人柄を推測して安心してもらいやすいと考えられる)

紙にドライバーの興味をそそるような情報を加える。(例えば「沖縄から来ました」)

・単に掲げるだけではなく、ウザくない程度に動きをつけて目立つ

目的地が遠い場合でも、近場を書いた方が反応してもらいやすい

・SA等にて従業員に「そこに立つのは危ないから」などと注意されれば、速やかに移動する。堂々としていればいい。

・紙を複数枚用意しておくことで、やってくる車のナンバープレートに記された地名に応じて最も停まってもらえる可能性の高い紙を繰り出す。(例:東京から名古屋に向かっているとき、静岡ナンバーの車が来れば「静岡方面」と書いた紙を、名古屋ナンバーの車が来れば「名古屋方面」と書いた紙を見せる。簡単に切り替えるためにも、画用紙がオススメ)

・好奇心旺盛な人が乗せてくれる可能性が高い分、「どこから来たの?」「何を勉強しているの?」などと質問攻めに遭う可能性も高い。何台も乗り継いでいると会話内容が被ってしまい飽きてくるので、ある程度素性を明かしつつも、相手に質問するなどして会話を広げていくとよい。これは他の手法においても同様である。

 

 

 

ジャストアスク法 (Just-ask way)

 

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ジャストアスク法だけで金沢を出発して最終地点横浜に達したときの友の写真


内容:車のナンバープレートの地名を参考にしつつ、停まっている車や発進しようとしている車のもとに行くなどして、乗せてもらえないか尋ねる。或いは、単純に車の主に話しかけるなどして少し仲良くなった上で、ヒッチハイクをしていることを告げて交渉する。

 

特徴:慣れるまでのハードルは高いが、もっともスピーディに乗せてもらうことができる。

 

メリット

・車の数が少なくてもあまり問題ない。

・暗くても関係なく実行できる。

・積極性とコミュ力次第ではあるが、他の手法に比べて時間がかかりにくい

もっともハートが鍛えられる

 

デメリット

・慣れるまでのハードルが高い。

・断り切れずに乗せてくれるケースもあると思われるため、他の手法に比べて会話が弾みにくい可能性が高い。(あまり心配する必要はないが)

・断られたときに少し沈む。

 

適性環境 (威力を発揮する環境):

車の数が少ない状況。(路上、SAやPA)

・雨が降っている状況。

・視界が暗い状況。(夜など)

※物怖じしない精神とコミュニケーション能力があれば、如何なる状況においても威力を発揮しうる。

 

コツ・注意点

・声をかける際は、車をノックするのではなく、相手の視界に入り、何かを訴えようとしていることに気付いてもらう。(ノックされると若干高圧的に感じられたりビックリされたりすると考えられるため)

運転手などが寝ている場合はアクションしない

・声をかけた際には、相手の警戒を少しでも解くために、学生なら学生証を提示するなどして素性を明かすのも一つ

・言うまでもなく、第一印象がモノを言うため、明るく元気よく話しかける

段階的要請法を用いる。(例:「次のSAまででも良いので乗せて頂けませんか」)

・先に少しでもプラスの関係を築いておけば乗せてもらいやすい。景色を眺めている人に「綺麗な景色ですね」、或いは写真を撮っている人に「撮りましょうか」などと話しかけて少し仲良くなり、その上でヒッチハイクをしていることを告げて交渉すると、乗せてもらえる可能性が高まるであろうことは言うまでもない。

 

例文 (SA・PAにて)

「こんにちは(おはようございます、こんばんは)、私、ヒッチハイクをしておりまして、○○方面に向かっているのですが、もし差し支えなければ、次のSAまでで結構ですので乗せていただいてもよろしいでしょうか」(学生なら学生証を提示)

 

 

 

 

ここに書いてあることを心掛ければ、確実にヒッチハイクを成功させることができるだろう。

 

 

第3弾では、長距離移動の要、高速道路におけるヒッチハイクのコツと、ヒッチハイクの豆知識について説明する。

 

neoism.hatenablog.com

 

 

▼あわせてどうぞ

 

文中でも出てきた「コミュ力」という言葉について、持論を述べた記事。

neoism.hatenablog.com

 

 

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