南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

【FILBo】ブックフェア「Feria Internacional del Libro de Bogotá」はもはや遊園地である

 

毎年4月下旬から5月上旬にかけて、首都ボゴタでは「Feria Internacional del Libro de Bogotá」、通称「FILBo」(フィルボ)と呼ばれるイベントが開催される。

 

このイベントは1988年に始まり、2018年で31回目を迎えた。

 

何のイベントなのかというと、ブックフェアである。

 

しかし、実際のところ、ブックフェアの領域には収まらない規模と内容で展開されており、ボゴタのビッグイベントの一つに数えられる。

 

この時期にコロンビアを訪れる方などは、是非とも行ってみることを勧める。

 

 

 

この記事では、以前私が行ってきたこのイベントについて、写真とともに紹介する。

 

 

 

Transmilenioの駅「Corferias」で降りて歩くこと10分弱。

 

同じく「Corferias」という名の会場へ。

 

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最終日前日だったため、会場の外も大混雑。

 

 

 

会場前。

 

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大行列に並び、チケットを購入。

 

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入場料は大人1人8500ペソ。日本円で320円(2018年5月)。

学割もあるが、この日は適用できなかった。

また、何回も訪れる人もいるので、割安な回数券なども売っていた。

 

 

 

というわけで、乗り込んでいく。

 

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改札を通り、会場に入って早速、見覚えのある男を発見。

 

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かの超一流サッカー選手、リオネル=メッシである。

 

 

 

 

 

なぜメッシ()がいるかというと、

 

2018年の招待国はアルゼンチンだったからだ。

 

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このイベント、毎年世界の国および地域から一ヵ所が招待され、その国・地域の本がよりたくさん紹介・販売される。 

 

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これは、近年の招待国・地域のリスト(Wikipediaより)。

日本も2008年に招待されている。

 

なお、2001年には中米諸国6ヵ国が招待されるなど、複数招待も過去に何度かある。

国の規模が小さければそうなることもあるのだろう。

 

 

 

 

 

 

会場の様子。

 

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日本を含む国旗がなびく。

 

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このCorferiasという施設、なかなか巨大で、敷地面積は東京ドーム3.5個分くらい。

多くの建物が立ち並ぶ。

 

 

 

その中の一つに足を踏み入れる。

 

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スペイン語圏を中心とする様々な本が販売されている。

 

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本だらけ。

建物一つ一つがまたデカい。

 

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が、それだけではない。

 

 

 

 

 

日本刀や弓矢、甲冑や手裏剣。

 

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アニメなどのキャラクターの仮面やぬいぐるみ。(ピカチュウやマリオも)

 

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ちょっとホラー感のある人形たち。

 

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アニメなどをアレンジしたイラスト。

 

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ドラゴンボールのキャラクターがいっぱい。

 

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グロテスクな顔のモンスターやナルトなどのポスター。

さらにはヘナタトゥー(落とせるタトゥー)のコーナー。

 

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手工芸品の数々。

 

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特徴を捉えた似顔絵を描く人。

 

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ボゴタには語学学校がいくつもあるのだが、その中には日本語を扱うところもチラホラあり、出店していた。

 

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スタッフの女の子たちは、日本語を学ぶだけあって(≓アニメなどが大好き)、オタッキーな雰囲気を醸し出していた。

 

なお、そこではコロンビアの人が、漢字で名前を書くパフォーマンスをしていた。

 

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結構人気のようで、人だかりができていた。

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯を食べに、レストランゾーンへ。

 

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激混み。

座る場所を見つけるのに随分苦労した。

幸い、たまたま遭遇した知り合いファミリーが座っていたテーブルを去り際に譲ってもらい、なんとかありつけた。

 

 

なお、日本人の出店・出展もいくつかあり、夫の仕事などでコロンビアに住む奥様方によるアクセサリーなどの販売を実施するお店もあった。

 

また他にも、キングコング西野という方が、自作の絵本を売りにきていたらしい。

 

 

 

 

 

これまでの説明と写真でも分かるように、日本のアニメや文化などが至るところに。

地球の裏側にもこんなに大きな影響を及ぼすとは、凄まじい。

 

ともかく、このイベントにおいて、日本の存在感は際立っていた。

 

 

 

 

極めつけは、日本の漫画ゾーン。

 

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日本の漫画の翻訳本が沢山並んでいた。

 

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ちなみに、気になる価格。

3冊で100000ペソ。

現在のレートで3700円。

 

つまり1冊1200円以上

 

 

高すぎる...。

輸入文化であるにしても。

コロンビアの最低時給なら、10時間くらい働かないといけない。

日本なら、平成29年の国内最低時給が福岡を除く九州諸県と高知県の737円なので、2時間働けば3冊は買うことができる(日本で販売される漫画1冊が432円とした場合)。

これが一般価格なのかどうかは確認していないが、日本よりも絶対的かつ相対的に高いことは間違いない。

 

まあ、アニメも漫画も、大抵みんなインターネットで閲覧しているから、買う人はほんの一部の熱狂的なファンやコレクターくらいのものであろう。

 

 

 

他にも、体験型コーナーであったり、子供が歌を歌うコーナーであったり、図画工作コーナーであったり、講演や対談がなされていたりと、コンテンツは盛りだくさん。

 

まるで、遊園地である。

 

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図画工作の様子。

 

 

 

そういえば、ミッキーがいた。

 

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こんな人殺しそうな目してたっけ...。

 

 

 

 

 

終盤、一緒に来た大学の友人らと記念撮影。

 

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というわけで、ブックフェア「Feria Internacional del Libro de Bogotá」、通称「FILBo」の紹介でした。

 

機会があれば、是非乗り込んでみてはいかがだろうか。

 

 

 

 

▼ボゴタ観光関連記事

 

コロンビアの女子会。

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スペイン語の特徴。スペイン語を学ぼうと思っている人は概要を掴めるかも。

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ボゴタのオススメデートスポット、ボゴタ博物館。

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