南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

「蝋燭を囲む会」伝授します

 

蝋燭を囲む会。

なんじゃそりゃ。

そのままです。

蝋燭を囲む会です。

 

 

部屋の明かりを消し、

蝋燭を灯し、

良い感じの音楽を流し、

皆で蝋燭を囲みながら、

酒を飲み交わし、

リラックスして、

好きなように語り合う。

 

宅飲みの、派生形。

外飲み、というか飲み会は、あまり好きじゃない。

席が固定、騒がしい、コストが高い。

でも、宅飲みは、少人数で低コストで、静かにしっぽりと楽しめる。

 

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ここで、蝋燭を囲む会の起源について、記しましょうかね。

 

大学1年の夏、大学の同期らと山形県に集団免許合宿に行ったんです。

その数、40人超。

学類(≓学科)の同期全体の人数が90弱だったから、実に半分近く。

毎晩のように人狼ゲームばかりして、よく序盤に殺されてた。

 

入校から1週間。

私は仮免試験で脱輪を2回かまして、まさかの不合格に。

延泊が決まりました。

40人超の中には不合格者も何人かいたけど、入校日と免許の種類の違いにより、その1週間後の卒業検定後に、ただ一人だけ残ることになった。

 

皆がバスでつくばに帰る一方で、前日まで賑やかだった大部屋に1人取り残された日の夜。

悠々自適に過ごしていると、天候が荒れに荒れてきて、旅館が停電。

無能と化したエアコンを見上げても一向に晴れない蒸し暑さから逃れようと、真っ暗な部屋を飛び出してロビーに降りると、旅館の従業員たちが白い皿に蝋燭を載せて、廊下にせっせと並べていた。

暗がりの中で目映く光る蝋燭をそっと眺め、見つめるうちに、いつしかその不思議な魔力に引き込まれ、包み込まれていたのであった。

 

翌日はヒッチハイクで福島に行き、宮城の知り合いのところで数日滞在しながら農業とかイベント手伝いとかして、またヒッチハイクを再開して、深夜2時にアパートの前に辿り着いた。それから早速、百均で蝋燭を購入。

 

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記念すべき第1回「蝋燭を囲む会」(2015.8)

 

それ以来、「蝋燭を囲む会」(別称:the Candle Society of Homo Sapiens)は、筑波大生を中心に、私のアパートの一室で、幾度となく開催された。

仲良い奴はもちろん、友達の友達、話したい奴、面白そうな奴など、好きなように招待した。男女7人くらいで囲むこともあれば、男2人で囲む(挟む)こともあった。

6つの大学、8以上の学科、社会人含め、色んな人が参加した。

そしてここから、実に様々なドラマが誕生していった。

 

蝋燭を灯し、部屋の明かりを落とし、クラシックなどの優雅な音楽をBGMに、お酒などを飲みながら少人数でゆったりと寛いでお喋りをするという、貴族の優雅な嗜み事と見紛うような洗練された感じが、騒がしくて会話に集中できないからというのが主な理由で大勢での飲み会にほぼ参加しないような自分には合っており、気に入っていた。

 

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蝋燭を囲む会に参加した者の中には、「ここに来ると何か色々喋ってしまう」という者もいた。

あとあとになって分かったことだが、暗闇の中で輝く光には、心理的障壁を下げる効果があるという。キャンプファイヤって、一体感が生まれる。それと同じようなものらしい。

 

あのとき仮免試験でハンドル操作を誤っていなければ、きっとこれは生まれていなかった。人生万事塞翁が馬である。

 

というわけで、蝋燭を囲む会、布教いたします。

 

 

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