南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

2015年夏、安保法案反対デモを傍観してきたときの話

 

この記事は、2015年9月に書いた文章に加筆修正を施したものである。

 

 

2015年の8月30日、国会周辺で安保法案反対デモが行われていた。

 

安保法案の主な内容とは、

・集団的自衛権を認める

・自衛隊の活動範囲や、使用できる武器を拡大する

・有事の際に自衛隊を派遣するまでの国会議論の時間を短縮する

・在外邦人救出や米艦防護を可能にする

・武器使用基準を緩和

・上官に反抗した場合の処罰規定を追加

安保法案とは、そもそも何? わかりやすく解説【今さら聞けない】より引用

 

いわば、軍事力増強のための法案である。

「日本を取り巻く安全保障環境が変化し、一層厳しさを増したため」に、必要であると自民党が主張し、憲法九条支持者などを中心に、反対の声がたくさん上がった。

 


そして、この8月30日の国会周辺での反対デモは、メディアにも大きく取り上げられた大規模イベントであった。

 

大学1年だった私と友人らはその日の朝、六本木のカプセルホテルを出発し、国立新美術館で午前中を過ごしていた。(筑波大生は割引があります)

以前から興味があったことに加え、国会議事堂がそう遠くなかったので、見にいってみることにした。

 

美術館を出て、電車で国会議事堂前駅へ。

 

私は恥ずかしながら、この法案に関して何か意見を持ち合わせるほどの知識をもっていなかった。

当時の私のポリシーの1つに、「知識のない者に賛同・批判する権利はない」というものがあった。(極端だな)

だからそのときは、あくまで傍観者として大規模デモを見てみることにした。

 

駅構内は大混雑。押し合い圧し合いである。ホームに着いてから外に出るまで10分はかかった。

この日は少し雨が降っていて湿度が高かったから、余計に不快だった。

 

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駅を出ると、歩道は人で埋め尽くされていた。

思うように身動きが取れない。

私たちも参加者であるように他の人の目には映っていただろう。

 

特に印象的だったのは、年配の方ばかりであったこと。

大勢いたのに、同年代は1人も見かけなかった。

学生が主導していたデモなので、同世代がいたのは間違いないけれど、少なくとも全く目に付かないレベルであった。

これまでも何度かデモを見かけたことがあるが、殆どがそうであった。

 

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高校時代、学校をサボって特定秘密保護法反対デモを見に行ったときから、

「デモって、やる意味あるのかな?」「自己満足なんじゃね?」

とずっと懐疑的に見ていたが、やはりこれほどの規模になると、流石に意味があることは疑いようもない。

 

でも、デモってダサい印象がある。

じーさんばーさんばかりだし、よくあるシュプレヒコールも何だか古くさい。

大して何も考えずに、メディアとか周りの人に煽られてやってくる人も多いだろう。

それはダサい。

 

もし今後何かのデモに参加することがあれば、自分なりにでいいから事前にしっかり知識つけて、信念を携えて行かないとな、と思ったのであった。

 

 

 

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