南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

2ヶ月間中南米を旅する中で思ったこと色々②

 

留学先大学の長期休暇を活かして、6月頭から7月末までの2ヶ月間、旅をしていた。

 

まあ、旅というより滞在という要素の強いものではあったけれど。

 

行き先は、キューバ、メキシコ、グアテマラ、コロンビアのグアイニア県(奥地)。

 

キューバは留学生の多国籍メンバーで、メキシコとグアテマラは一人、グアイニアはそこに実家のある友達らと行動をともにした。

 

この2ヶ月を通して、色んな経験をして、色んなことを感じ、思い、学び、考えた。

 

そういったことの中から、特に旅に関することを中心に、断片的につらつらとまとめてみた。

 

その①はこちら。

 

neoism.hatenablog.com

 

 

 

 

偶然を活かす

 

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グアイニアにて

 

今回の旅の過ごし方は、偶然にまみれた設計となった。

 

留学生の友人からの誘いがキューバ行きを生み、

そのままノリで一緒にメキシコに行き、(数日で解散)

ボゴタの街角での偶然の出逢いがグアテマラ行きを生み、(勧められた)

ボゴタで走ったことで生まれた出逢いがグアイニア行きを生んだ。

 

そんな長期休暇だった。

 

他にも、大学関係者との縁でブラジル行きの話があったり、ソフトボールの授業で一緒だった奴の誘いでカルタヘナ(コロンビアの観光都市)行きの話があったりしたのだけれど、結局自分で選んでこのカタチになった。

 

今後も、フットワーク軽く、もっと偶然を掴んでいって、それを活かしていきたい、と思った。

 

 

 

チャンスを掴むには

 

偶然を活かし、チャンスに変える上で、大切なポイントを改めて認識した。

 

例えば街を歩くとき、下を向いたり携帯ばっかり見たりしていると、人との出逢いとか、綺麗な景色とか、色んなチャンスを逃してしまう。

 

そして、無愛想な表情や態度をとっていると、確実にチャンスは逃げていく。

 

 

 

優しさ

 

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メキシコシティの遺跡「テオティワカン」にて

 

この旅、特に後半は、人に優しくされる機会が沢山あった。

その度に、助けを求めている人がいれば、なるべく力になろうという気持ちが強まった。

 

搾取されたくないという思いから頼みをよく断る時期があった。

でもこの頃は、(相手にはよるけれど)頼まれたならば出せるリソースは出して協力したいという思いが強い。

 

 

 

競争社会

 

とはいえ、とはいえですよ。

 

助けを求めている人がいても、力を差し伸べる対象は選びます。

 

例えば、コロンビアでもメキシコでもキューバでも、何もせずにただ「カネをくれ」と言ってくる乞食は多い(特にコロンビア)。

 

でもそれは、スルーの対象。


パフォーマンスをしたり情報をくれたりと、双方向のギブがあったなら、場合によっては納得する。

 

それは別に上から目線とかじゃなくて、当たり前のことだと思う。

投資としての意味があればまた別だろうけれど。

 

これって冷たい?

 

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キューバのシエンフエゴスにて

 

グアテマラのスーパーで、青年海外協力隊の人たちと出逢ったことがキッカケで、その日の夜は彼らとご飯を食べたのだけれど、その最中に子供がアメを売りにきた。

 

皆買わなかった。でも、私以外は心を痛めている様子だった。

買ってあげた方が良かったかな、って。

 

私の場合、

「買いたいと思えば買えばいいし、別に要らないなら買わない」

これで良いと思う。


コンビニやスーパーと同じ。


それで売れないのなら、売り手がサービスを向上させればいい。

 

なんて資本主義的、競争社会主義的に思っているのだけれど、立場が変われば同じことは言えないだろうな、と思った。

 

学習が出来ずに小銭稼ぎに従事せざるを得ない子供たち。

 

貧困の連鎖は続く。

 

その根本を解決しなければならない。

 

 

 

優柔不断

 

メキシコにいたとき、次なる目的地グアテマラへの航空券、そこからボゴタへの航空券、ボゴタからグアイニアへの航空券を、購入することは決めていたのに、日程の調整が必要になる僅かな可能性を考慮して、先延ばしにしてしまった。

 

その結果、数日で航空券が値上がりしてしまい大きく損をしてしまった。

 

優柔不断にならずに、先を読みまくって行動しないといけないな、と改めて感じさせられた。

 

 

 

隙を見せないこと

 

メキシコシティの安宿で、ロッカーの自前の南京錠を破壊されて、現金を盗難されてしまった。

 

そのときに、これは凄く思った。

 

日本にいるときでもなるべく隙を見せないように過ごしてきたが、改めて緊張感を持って過ごさなければと思った。

 

詳しくはこちら。

 

neoism.hatenablog.com

 

 

 

良い宿とは

 

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グアテマラのサンプエブロにて

 

そういった災難もあって考えた、「良い宿」とは。

 

・宿泊費が安い

・治安が良い

・便利な立地

・虫が出ない

・Wi-Fiが快適

・うるさくない

・ロッカーが頑丈

・臭くなくて清潔

・コンセント完備

・共有スペースが素敵

・温かいシャワーがちゃんと出る

・洗濯物を干せる

 

タオルを無料で貸してくれたり、無料でコーヒーとか飲めたりしたら尚良し。

 

特に、旅人向けの安宿の価値は、共有スペースの空間デザインにあると言っても過言ではないと思う。

人が自然と集まって、交流が生まれるような、そんなデザイン。

皆、大抵出逢いを求めてるからね。

 

 

 

無期限

 

世界の色んなところを廻ってみたいけれど、一つの地域に1-2週間は居たいから、大学の長期休暇程度じゃあ全然足りない。

 

「期限と無縁の旅をしたい」―― 世界地図を見る度に思う。

 

「いついつまでにどこどこに行かなきゃいけない」なんて制限などないままに、気ままにブラブラしていたい。

 

仕事を辞めて何ヶ月も、場合によっちゃ数年も、好きに放浪している人たちのことを羨ましいと思った。

 

 

 

コスパ

 

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キューバのビニャーレスにて

 

表面的な価格にとらわれて時間や労力のことを度外視している人が多いように思う。


2000円のロクに寝れないオンボロ夜行バスで移動して翌日の活動に支障を来すよりも、4000円の快適なバスで移動した方がトータルで見てプラス。

 

何に重点を置くか。

時間なのか、労力なのか、節約なのか。

状況によって前後するものではあるけれど、しっかり考えるべき。

 

 

 

無理な観光

 

観光旅行に行くと、毎日せっせと観光地に足を運ぶ人が多い。

 

でもそれって、だいたい無理してる。

 

そもそも人間、日常生活においても、動き回りたい日とゆったりしたい日がある。

 

時間がもったいないからとただ動き回るのは、自分の心と体に嘘つくことになる。

 

まあ、短い旅なら仕方ないだろうけれど。

 

だから、長旅サイコー。

 

 

 

 

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