南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

「あり得ない未来」を考えてみた

 

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質問箱に届いた「問い」に回答していくコーナー第一弾です。

 

質問箱に関してはコチラ→質問箱つくりました - 南米留学放浪放言記

 

 

さて、このような問いが寄せられました。

 

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まずは、いつも読んでいただきありがとうございます^^

 

 

さて、というわけで、「あり得ない未来」について考えていきたいと思います。

 

まず、「あり得る未来」の定義を「地球において将来現実に起こりうると現時点で言われている事柄」と解釈しました。

 

ここに例示された

・人間がAIに支配される

・コンピュータに意識が移植される

 

の他にも、例えば

 

・地球温暖化でマラリア感染地域が拡大

・富士山が大噴火して首都圏に粉塵が舞い降りる

・人体冷凍保存の一般化

・AIロボットと結婚する人が現れる

・遺伝子操作された子供たちの誕生

・強力な感染症の世界的流行

・手術やホルモン治療等で男性が出産できるようになる

・人類の顎の縮小化、それに伴う親知らずの増加

 

などなど、死ぬほど挙げられそうですね。

こういうのって、もうかなり出し切られた感があります。

 

 

さて、では「あり得ない未来」とは何か。

 

・恐怖の大王が空から降りてきて地球を滅ぼす

・カブトムシが人語を解するようになり、ペットとして犬猫人気を抜き去る

・世界各地の豚が空を自在に飛べるようになる

・ドラえもんの"如何にもあり得なさそうな"道具が開発される

・イスラム教のお偉いさんがローマ法王に転身する

・2040年を境に人類に第三の腕が生え始める

 

などなど、これも死ぬほど挙げられる気がします。この手の妄想は得意分野です。

 

が、恐らく質問者さんの意図しているのは、こういうあまりにも非現実的すぎる、身も蓋もない妄想話ではないはずです。

 

よって、「あり得ない未来」を、「現時点においては論じられていないが、地球において将来起こらなさそうではあるけどちょっとは起こりうるんじゃないかと思われる事柄」と解釈します。

 

解釈が違ったらまた教えてください笑

  

 

前置きが長くなりましたが、それを念頭に「あり得ない未来」を考えてまいります。

 

 

 

 

1. 月面を巡るアレコレ

 

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超強力プロジェクター、もしくは液晶としても使えるソーラーパネル的なものを使用することにより、月面に企業等の広告が貼られるようになります。

 

なお、ソーラーパネルの電力はもちろん月面を初めとする宇宙開発に使用されます。

 

その頃には人類の視力は特殊レンズや遺伝子操作などによって飛躍的に進歩しているため、月面でもしっかり観察できることでしょう。

 

また、何百年か先、月に行くことが簡単になった時代に、芸術家集団が月面に超巨大アートを描くことを試みます。

 

彼らの目的は人類の啓蒙、もしくは単なる芸術表現。

 

しかし、制作段階で取り締まりに遭い、完成することなく終わります。

 

地上では、人類の共有財産「月」を巡って論争が起きます。

 

 

 

2. 大富豪たちが国を作る

 

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既存国家の無駄や紛争に嫌気の差した一部の大富豪が理想郷を作るべく立ち上がり、理念に賛同した世界の大富豪たちも出資して、新国家を作ります。

 

交通の便の良い快適な気候の地、もしくは常夏の島国あたりが選ばれることでしょう。

 

独自の法を定め、洗練された都市設計、完璧なインフラなど、仕組みが整えられていきます。

 

高度な教育、安定した治安、快適な生活などを求めて、富める者たちが続々移住します。

 

入国制限が設けられ、それに関連して「独裁」だの「優性思想」だのと批判も起こります。

 

 

 

3.  特に老人がVRゲームにハマりすぎて社会問題となる

 

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これは「あり得ない未来」というよりも、近い将来、かなり現実的に起こりうることなんじゃないかな、と思います。

 

日本は平均寿命が男女ともに世界トップクラスの長さですが、健康寿命は比較的長くありません。

 

国内の寝たきりの患者の数は200万人に達すると言われています。

 

今後、高齢者の割合が増えていくことにより、ますます増えていくことでしょう。

 

そして、寝たきりとまではいかなくても、足腰が不自由だったり体力がなかったりして、思うように動けない老人は沢山います。

 

今の高齢者世代はゲームに馴染みのない世代なのでテレビが主流ですが、ゲームに馴染みのある世代が高齢化するに従って、寝たままで体を動かさずとも脳波だけで楽しめるVRゲームが今後流行することになると思われます。

 

その結果、寝食を忘れてゲームに没頭し、体力が極端に落ちる老人や、餓死する老人が増えていきます。

 

それが社会問題となり、政府は何らかの対策を迫られることになります。

 

もちろん、リアルに作られたVRゲームの方が現実より刺激的だと感じる若者たちも、のめり込みまくります。

 

 

 

4. 過去の偉人の追体験ができるようになる

 

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過去、と言っても、未来から見た過去なので、例えば既に亡くなって脳が消失している偉人は対象に入りません。

 

脳から記憶を抽出し、それをデータ化して編集した上で、偉人の生きた人生を脳で追体験できるようになります。(電極などを使用)

 

もちろん産まれてから死ぬまでだと長すぎるので、要所要所だけ抜き取った編集が施されるか、或いは短時間で体験できるような仕組みが作られるか、その両方でしょう。

 

これは余暇を持て余したインテリジェンスな高所得者たちの遊びとして流行します。

 

脳のデータを提供する偉人は、死ぬ前に遺言で死後に専門機関に脳を提供することを宣言します。

その目的は、死後に脳データを通して得られた売上を研究や貧困対策などのために寄付するというものが専らでしょう。

 

しかし中には、財産目当てで夫の脳を許可なく専門機関に渡す妻などが現れ、ニュースになります。

 

 

 

5. カラダのパーツを自在に取り替えられるようになる

 

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もっと細い腕が欲しい、もっと綺麗な顔が欲しいなどという人のための移植手術が行われるようになります。

 

費用は高額ですが、骨格を取り替えるなど、整形手術では限界のあることができるようになります。

 

新パーツは、iPS細胞などが応用されます。

 

美容目的に限らず、肉体を増強するために太い腕に交換する人や、腕をもう1本増やしたいなどという人も現れます。

 

 

 

6. 子供が生まれるペースが大幅に落ちる

 

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今後、科学技術の進歩により、人類の老化は食い止められ、寿命が飛躍的に伸びます。

 

脳細胞の寿命自体は400年ほどとも言われていますが、その制限すら技術により解決されます。

 

初めはごく一部の富裕層がその恩恵を受けていきますが、徐々に庶民の手にも届くようになります。

 

また、精子と卵の遺伝子操作が一般的となることにより、寿命の長い、病気になりにくい人類がたくさん産まれます。

 


すると、どうなるか。

 

地上が人で溢れてしまいます。

 

だから、嘗ての中国のよりに、大規模な範囲で出産制限を設けます。

 

結果、子供が産まれる頻度が激落ちします。

 

今の日本だと、30歳くらいで結婚して子供を産むケースが多いですが、100歳を超えて初めて産むケースも現れ始めます。

 

遺伝子操作ベイビーは能力が高く、ゆえに普通に子供を産んでも社会の中で優位に立てないため、富を持たざる者の出産をしたい意欲は若干減退します。


また同時に、長寿を得たものの、長すぎる人生に疲れ、安楽死等で自殺を選ぶ人も増えるでしょう。

 

 

追記(2018.09.03)

自動車みたく、出産に免許が必要になる可能性もあります。

となると、親としての責任感や倫理観が欠如していると見なされる人、前科に問題のある人、遺伝性の強い重度の障害を抱えている人などは取得できなくなるかもしれません。

まあ、遺伝子組み換えとかで何とかなるようになるのかな?

 

 

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今回、2日に分けて考えましたが、なかなか思い付きませんでした。

社会情勢とか幅広い教養をちゃんと知っておかないと、予想を立てることは難しいな、と感じました。

ちょっと勉強します。

 

 

さて、今回の「問い」のように、現在「質問箱」を通して様々な「問い」を受け付けております。

カジュアルなものから哲学的な問いまで、何でも歓迎です。

質問箱もしくはブログで答えます。

 

 

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peing.net

 

質問箱企画に関して書いたブログ記事はコチラ

 

 

追記 (2018.09.11)

コチラはこの質問をしてくれた「どこかの誰か (id:sourceone)」氏の考える「あり得ない未来」です。

この方のブログは面白い考察が多いので、よく読んでいます。

sourceone.hatenablog.com

 

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