南米留学放浪放言記

南米コロンビアのボゴタに留学する大学生が色々勝手にホザくブログ。

中南米で出逢った日本人たち

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中南米に9ヶ月半もいると、日本人にはそこそこ出逢う。

日本から遠く離れた中南米の地にいた日本人たちはどのようであったか。

ここに紹介する。(10月29日時点)

 

留学生 in コロンビア

コロンビアの同じ大学で交換留学する学生たち延べ5名。全員女子。

期間は半年か一年。提携している筑波大学と上智大学、南山大学から。

一度来て気に入ってもう一度留学しにきた者、それとは対照的にかなりのストレスを溜めながら日々を送っていた者、コロンビアにルーツを持つ者など色々。

また、別の大学にも1名、正規入学の大学院生(20代女性)がいた。社会教育学専攻。

それにしてもなぜ、留学生は女子が多いんだろう。

 

大学職員

その大学で働く40代女性。オフィスのコロンビア人らとの人間関係や効率の悪さなどにストレスを感じていたのが印象的だった。ラテンの人たちと働くのは大変そうだ。

スペインで語学留学、アフリカでボランティアか何かをしたのち、そこで出逢ったコロンビア人の恋人とともにコロンビアにやってきたという。

 

JICA日本語教師1

その大学で日本語教師として1セメスターだけ勤務していた60代女性。日本で小学校教師をしたのち、フィリピンやモンゴル、アメリカや中東などで小学校教師や日本語教師として活躍。海外在住年数は30年以上。現地人に間違えられるほど馴染む力がある。めちゃくちゃパワフルで若々しかった。インタビューをさせていただいたが、激動の人生を歩んでおられた。記事にするのを忘れてしまった。

 

JICA日本語教師2

同じく日本語教師としてやってきた30代女性。コロンビアでの生活はなかなかハードなようで、早く帰りたいと言っていた。しかし任期は2年。

 

人類学者

その大学で研究員として一時期滞在していた40代と思しき男性。近所のレストランで偶然居合わせ、15分くらいで険悪ムードになった。人を馬鹿にしたような謙虚さに欠けた態度から、器の小ささを感じた。

 

インターン&ユーチューバ―

日本の大学を休学して先輩の立ち上げたコロンビアの企業でインターンをしつつ、ユーチューブに動画をアップしていた男。その行動力や恥じらいを捨てた思い切りの良さには目を見張るものがあった。一緒に路上パフォーマンスや馬鹿なことを色々やった。

 

語学学校&インターン

日本の大学を休学して首都ボゴタの語学学校に通いつつ会社でインターンをしていた女性。ツイッターで連絡をくれて知り合った。大学ではラテンアメリカ研究会的なサークルで活動し、ラテンアメリカへの興味が強化されたという。

 

ティンダーマスター

都内某有名私大を休学して数ヶ月間ボゴタの語学学校に通っていた。日本生まれ日本育ちだが両親はコロンビア人なので、見た目はコロンビア人。日本語も英語もスペイン語も流暢に扱う。アイルランドあたりに留学経験あり。ティンダーを駆使して多くの女性と会っていた。

 

コーヒー大好き男

コーヒーが好きすぎるあまり、関西某有名私大を休学してグアテマラで語学学校に通ったのち中米のコーヒー農園を視察、コロンビア第二の都市メデジン近郊のコーヒー農園でも働いていたらしい。ティンダーを駆使してコロンビア人の可愛い彼女を作った。彼とはボゴタの街角で偶然知り合う。話の筋が通っていて、合理的で賢い印象を受けた。人への関心は低いがコーヒーは大好きで、将来的には商社を立ち上げて貿易に携わりたいと言っていた。

 

イスラム教徒

ブログを見つけて連絡をくれた20代女性。大学時代にムスリムに改宗。オンラインで知り合ったコロンビア人男性と結婚し、コロンビア在住。イスラム教徒の日本人は会ったことがなかったので新鮮だった。

 

メキシコ留学生

メキシコのカンクンで知り合った、日本から交換留学でメキシコに来ていた男性2名。交換留学後は航空会社などでインターンしていた。掘り下げていくとうち一人は中学時代は凄まじいヤンキーだったことが判明、地元でニュースにもなったというそのエピソードは強烈だった。

 

メキシコ起業家

メキシコシティの牛丼屋に行ったときに偶然いて知り合った20代男性。グルメ関係のアイディアで数ヶ月前に起業したと言っていた。

そのサイトはこちら→UmaMi-メキシコの日本食を探せるグルメサイト メキシコの日本食を探せるグルメサイト

 

メキシコインターン生

都内某有名私大を休学し、その彼のもとでインターンしていた20代男性。確かアメリカに留学経験あり。インターン以外にも、代表になるレベルの水泳スキルを活かして水泳個人指導ビジネスをしており、かなり上手くいっている模様。行動力など素晴らしいと感じた。

 

青年海外協力隊の人たち

グアテマラのスーパーで偶然出逢った。彼らは語学研修中で、終了後は数学教師や体育教師としてグアテマラ各地に派遣されるとのことだった。

また、日本食屋で出逢った人たちの中には、野球指導で来ている人などもいた。

 

JICAシニアボランティアの人たち

大学近くのカフェで偶然知り合った。40代から60代まで幅広く、専門知識を活かした活動などをしているとのこと。

 

スペイン語学校の生徒たち

先述のコーヒー大好き男の勧めでグアテマラのアンティグアに滞在したとき、様々な日本人に出逢った。有名外資コンサルを辞めてやってきた30代男性、中南米バックパックのついでにやってきた30代男性、ワーホリをして資金を貯めつつ旅するチャラい感じの30代男性、ウェブデザインなどでノマドワーカーしながら旅する人2名、仕事をやめてなんとなくスペイン語を学びにきた20代女性、大学の長期休暇を活かしてやってきた10代女性、2年ほど沈没しているニートらしき40代男性など。

 

ワイルド日本人宿オーナー

グアテマラで泊まった日本人宿のオーナー、50代男性。バイクでかなりワイルドな旅をしてきたらしく、強盗を半殺しにした話などはビビった。しばらくその宿を任されているらしく、任期が終わればまたバイクで旅を再開するという。

 

日本食屋の人たち

コロンビア、キューバ、グアテマラの日本食屋で働いていた日本人たち。国籍取得して在住何十年という人もいた。その手のお店にはやはり日本人が多い。

 

企業マンや駐在員の妻たち

三菱や伊藤忠などの大企業で働く人たち、あるいは企業の語学研修に来ている人たち。

勉強しながら給料貰えるなんてサイコーか。

公衆電話で後ろに並んでいた女性と結婚したという男性もいた。

 

マッチョ高校教師

日本の定時制高校で教鞭を執る20代男性。休暇中にコロンビアにやってきた。知り合いのコロンビア人の紹介で知り合い、3人でボゴタ近郊へ、その後2人で旅をした。元ガチ体育会系で爽やかマッチョ。学校にスペイン語圏から来た生徒が多く、より意思疎通をとるためにスペイン語を学んでいた。

 

旅人カップル1

大学卒業後、3年ほど働いたのち世界を旅する20代夫婦。おとなしい感じ。東南アジアから西に進んで中南米を南下していた。カンクンの安宿で知り合い、ボゴタでも再会。最初、私は彼らにゲイだと思われていた。ブログをしている。→unusual

 

旅人カップル2

大学卒業後、中南米を南下する20代カップル。拠点宿にて知り合う。男性は礼儀正しく爽やかな元サッカーガチ勢。学生時代にアメリカとメキシコで語学留学。就活を途中でやめて内定辞退先の企業から受注する案件と貯金で生計を立てつつ節約しまくりながら旅するザ・バックパッカー。女性は日系ブラジル人だが両国で生活経験があるので日本語とポルトガル語ができる。2人とも、日本人の旅人には珍しく、英語堪能。スペイン語も結構できる印象。陸路移動に拘る。彼らもブログをしている。→Hammock and Chill

 

生き物大好き男

ペルーのイキトスの宿にて同室だった20代男性。物静かだが、質問するとちゃんと答えてくれる。もともと船乗りだったが、それを3年で辞めて長旅に出た。北朝鮮に行ったときの話、アフリカでクレジットカードなどを奪われ帰国せざるを得なかった話など、興味深かった。人に関心がなく、ほとんど何も尋ねられなかったが、生き物が大好きで、旅の最大の目的はガラパゴス諸島に行くことだったそう。それ以外はオマケだと言っていた。帰国後は市役所で働いて結婚して世界一周の思い出に浸りながらのんびり過ごしたいらしい。

 

コロンビア起業家

紆余曲折を経て日本で大学卒業後にコロンビアに移住してレストラン経営したり大使館で働いたりしているハーフの男性。直感と行動力を武器にパワフルに生きるその様は人間として面白く魅力的だった。彼のレストランでも日本とコロンビアのハーフの方達をはじめ、日本の方が何人も働いていた。中には、今後自分のお店を持つ予定という同世代(20代前半)も。

 

JICA関係者

日本で大学のスペイン語や経済学などを学んだのちに日本や中南米での勤務を経て、コロンビアにてJICAのプロジェクトに関わる専門家の方など。

 

ザ・バックパッカー

アジア、ヨーロッパ、アフリカ、中南米など、長期に渡って世界を廻る30代男性。ヨーロッパでは雑草を食べて野宿して過ごしたというワイルドぶりを発揮。サバイバルスキルが凄い。これぞバックパッカーという感じの人だった。基本陸路移動。ベネズエラにも渡航。

 

その他同世代(主に20代前半)の日本人

早稲田や中央、関西など名の知れた大学を休学して中南米ほかヨーロッパなどを長期(半年以上)に渡り旅する学生。長く旅していて飽きないの?と尋ねると、飽きたから早く帰りたいだのもうやることないだのと答える傾向にあり、ただダラダラ過ごしている者が多い。休学して世界を長く旅するというその行動力の割には人として面白みを感じなかったのはここだけの話。他にも、同い年で仕事を辞めて2ヶ月ほど旅していた者も。世界一周航空券であくせくと旅している印象だった。

 

その他の旅人たち

数年かけて世界を廻るカップル数組、自転車で山越えしながら旅する人、JICAシニアボランティアとして働くことを目指す元支援学校校長、メキシコで働く20代女性と彼女を訪ねてやってきたお友達2名、ワーホリを挟みつつ旅する女性など、各地で出逢った。

 

 

まとめ

日本の裏側、中南米にも、結構日本人がいる。

こうして見るとたくさん出逢ってきた。

旅人は皆一人旅かカップル。旅慣れした長期の人が多い。